2009年08月01日

「サマーウォーズ」感想

8月1日という日に「サマーウォーズ」を観た俺は勝ち組。

「デジモンアドベンチャー」は8月1日から物語がはじまる、とても重要な日付で、これが現実の時間と「サマーウォーズ」劇中の時間でつながったとき、思わず涙がこぼれました。
この作品自体、「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」のセルフリメイクな面があるので、8月1日という日付は意図的でしょうね。

なにより、おばあちゃんカッコよすぎ。
ダメな男ども熱すぎ。

そんな感じで、30人近い大家族にそれぞれ活躍の場があり、笑いとシリアスの緩急がしっかりしていて、面白い集団劇でした。
今回は笑いの要素も多く、特に、氷のあのシーンがお気に入り。

もったいないのは、作品のテーマをおばあちゃんお口から伝えてしまったところ。ここは語るのではなく感じさせてほしかった。
また、細かいところでは40代のキャラだけ、年より若く見えました。

「ウォーゲーム」を知ってるが故に楽しめる人と、つまらなく感じる人がいそうですね。
ぼくは、このシーンは「ウォーゲーム」のあそこだ、と比較するのが面白かったし、主人公たち大家族の描写が大事な作品なので、ストーリー展開が「ウォーゲーム」と同じだからダメだ、という気持ちにはなりませんでした。
「時をかける少女」が好きな人は、あれとは作風が違うので、先入観を捨てて観るといいと思います。

残念というか、かわいそうだったのが、今日はじめて「ヱヴァンゲリヲン:破」を観たのですが、興奮冷めやらぬうちにサントラを買ったりしていたにも関わらず、記憶が「サマーウォーズ」に上書きされてしまったこと。
もう、「ヱヴァ」の余韻はまったく残っていません。
良作は続けて観るもんじゃないと痛感しました。

posted by ドロシー! at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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