2010年04月29日

今年観た映画

気がつくと、今年はやけに映画に行ってます。
というわけで健忘録。



1月
「アバター」(IMAXデジタル3D・日本語吹き替え)
事前に情報を得ていたので、IMAXシアターで、吹き替えで観にいきました。
劇場で、3Dで見る価値がある娯楽作。
はじめの1時間のシナリオで、見た目が気持ち悪いナビィという種族に感情移入させ、あまつさえヒロインをセクシーに見せているのに、シナリオに対して評価が薄いのがかわいそう。

「マイマイ新子と千年の魔法」
褒めておかないとセンスが疑われる映画。
一見、ジブリ映画にも見えるが、よくも悪くもオチのない映画で、25歳以上じゃないとキツイかも。
保健の先生が好みです。

「レイトン教授と永遠の歌姫」
直前に出たDS「魔人の笛」のシナリオがあまりにもひどかったのでひやひやしながら観たが、映画はいつもの「レイトン」でホッとする。
バカバカしい設定だけど、当事者たちはいたって真剣。
最後にホロリとくるのもいい。
「魔人の笛」に足りないのはホロリだった。



2月
「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」
Vシネではなく初めから劇場版として作ってあるので、殺陣のクオリティが高い。
シンケンジャーを最後まで見ていると、シンケンレッドがゴーオンレッドのことを「本物」と褒めるシーンが泣ける。
シンケンレッドVSゴーオンレッドの戦いも、お互いの思想がしっかりぶつかっているので、ライダーバトルにありがちな、また仲間割れ感もなく、魅入ってしまった。
あえて、敵幹部のケガレシアたちが戦いに参加しなかったのも、初お披露目のゴセイジャーたちがでしゃばり過ぎなかったのもいい。
小林靖子脚本は安定している。

「やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3D」(RealD)
「やさいのようせい」がまさかの3D。
3D映画自体は20分で、残りはテレビの再録3話という構成。
ただ、そのおかげで、初見の人にも分かりやすくなっていた。
3Dとしては、立体というよりは、レイヤーが手前に見える感じで、そこまで奥行きは感じなかった。

「涼宮ハルヒの消失」
アニメ未見だが、前情報で「笹の葉ラプソディ」だけは見とけと聞いていたので、それだけの知識で初ハルヒ。
朝倉さんは天使。

「機動戦士ガンダムUC」
最近の、素早い動きで作画をよく見せているガンダムと違い、重量感のある戦闘が魅せる。
(OVAとテレビアニメのクオリティを比較するのはフェアじゃないかも)
OVA作品だけど、銀幕で観る価値がある。
原作は未読だが、1時間の割に、駆け足ではなくしっかりと物語が進むので、どれだけ原作が、テキスト量の割に中身がないか不安になる。
この引きで半年待て、はつらい。



3月
「喧嘩番長 劇場版〜全国制覇」
原作ゲーム未プレイ。
ヒトカラの懸賞でチケットが当たったので、たまたま観た映画。
喧嘩8割、ギャグ2割。常に殴りあっている、頭をからっぽにして観れるバカ映画。
90分なのに47都道府県の各番長を出したのは圧巻。
内憂外患など、意外とシナリオは凝っている。
序盤だけ観たときは千葉の扱いひでえと思ったが、むしろ恵まれていると実感。
主人公よりも茨城番長の鬼沢がカッコよくて濡れる。
3人の男が階段を下りるシーンは鳥肌立って泣いた。
「お前、揺れ過ぎだろ」(笑)
今年観た映画で1番のおススメ。
帰りにゲーム買った。

「コララインとボタンの魔女 3D」(XpanD・日本語吹き替え)
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の監督が描くストップモーション映画。
シナリオの起承転結、人形の出来などはよくできているのに、観終わるとあまりいい印象がなかった不思議な映画。
悪い意味で映像が綺麗すぎたのが敗因かも。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」や「コープス・ブライド」のよう不気味さがなく、主人公の少女も普通に可愛い。
ストップモーションも出来がよすぎて、逆にCGにしか見えなかった。
ストップモーションアニメを観るぞ、と意気込まなければ評価は変わっていたと思う。
3D映画だが、効果は弱かった。

「涼宮ハルヒの消失」(2回目)
やっぱり、朝倉さんは天使。
フィルムはベンチで会話するキョンと大人みくるでした。



4月
「アリス・イン・ワンダーランド」(IMAXデジタル3D・日本語吹き替え)
予告で観たよりも3D感が弱くて残念。
1つ1つのシーンに脈絡がなく、まとまりがないのは原作通りだが、アリスが二十歳前なのに世間ずれした変人のせいか、感情移入できなくて、途中で眠くなる。
敵である赤の女王が勧善懲悪ではなく、同情させてしまっているのも敗因の1つ。
映像技術(特にチェシャ猫のCG)はすごいので、そこだけは観る価値あり。
白の女王は綺麗だけど怖かった。
オチは、アヘン戦争はアリスが引き金だった、でいいのかな(笑)

「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」
テレビドラマのセミファイナルがあまりの出来だったのでヒヤヒヤしてたが、オリジナルゲームのシステム、発生するジレンマが分かりやすく、いい出来だった。
よくあるテレビドラマの延長だが、巻き戻しできない分、集中できたかも。
ライアーゲームの主催者の設定、スタッフロールの後など、うまく落ちていた。
ヨコヤは劇場版ジャイアンのポジションで腑に落ちない。
同じ曲が何度もかかるのも気になった。

「劇場版銀魂 新訳紅桜篇」
基本的にはテレビの総集編。
大きな変更点もない。それだけに、シンプルでよくまとまってた。
挿入歌かかるシーンがカッコよすぎる。
(現在、無限リピート中)
一見さんへの配慮がないので、この1作で完成しているとは言い難い。
この日だけでワーナーのロゴを4回も観るとは思わなかった。
相変わらず悪乗りしていて、場内大爆笑。
観客と同じ気持ちを共有したほうが盛り上がるので、劇場で観ることを推奨します。
あと山ちゃんの無駄遣い(笑)



と、こんな感じで月に3本観てます。
今後、観るのが決定してるのは「超電王」3部作くらいなので、来月はそんなに観ないと思う。
(といいつつ「第9地区」と「ゼブラーマン2」は気になる)

「アバター」の影響で毎月3D映画を1本観てる計算になってるけど、初めから3Dで作られていないと効果が弱いですね。
また、2時間映画だと疲れさせないために3Dを、奥行きを持たせるほうに使ってくるので、迫力もそこまで出てこない。
好みでいえば、手前にバリバリ迫ってくる30分程度の3D映画がいいな。
ディズニーシーの魔法のランプのアトラクションとか、迫力も時間も理想。

posted by ドロシー! at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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