Kindleで売られてる本が読みたいけど、Kindleの端末買えばいいんだよね、という発言や、
iGamebookがiPhoneで読めると告知されたとき、Androidだから読めないという意見を見て、
ファミコンのゲームはファミコンでしか遊べないような誤解が生じており、
メーカー側がそういう人へのフォローをしてないのに気づいたので。
Kindleの本は、もちろん、KindlePWやKindle Fireなどの専用端末でも読めるけど、
iOSやAndroidのアプリがあるので、ほとんどのスマホやタブレットから読める。
iGamebookも、iPadやiPod touchで読めるので、キャリアが違うからとあきらめず、
タブレットや音楽プレイヤーを買えば、ついでに遊べるわけ。
で、電子書籍を読む端末は何がいいか、私見では以下を勧める。
・iPad(第4世代)
・iPad mini
・Nexus 7
なんでこれらを勧めたのかは、以下のメリットとデメリットから取捨選択した結果。
◆KindlePWなどのE-Inkを使った電子書籍リーダー
・メリット
E-Inkで目が疲れにくい。
端末が軽い。
稼働時間が長い。
・デメリット
モノクロ。
ページめくりに時間がかかる。
その端末特定のストアでしか本が買えない。
端末はいろいろなメーカーから出てるけど、読みたいジャンルが充実してるストアで選ぶといい。
◆iPadなどの10インチ前後のタブレット
・メリット
ほぼすべてのストアの本が読める。
マンガが見開きでもちゃんと読める。
・デメリット
端末が重い。
小説の1ページの文字量が多く、読みにくくなる。
(文字量が多いと、読んでる最中にスリープに入りやすい)
Kindle Fireなど、Android端末だが、特定のアプリしか入らないものもある。
◆iPad miniなどの7インチ前後のタブレット
・メリット
ほぼすべてのストアの本が読める。
端末が軽い。
文字量が適量で、小説が読みやすい。
・デメリット
マンガが見開きでは厳しいものもある。
(特にワイド画面の端末)
タブレットは、車でいうならオートマがiPadで、マニュアルがAndroid。
iPadは、できることに制限はあるけど、テキトーに使ってても快適。
Androidは、何でもできるけど、知識がないと使いこなせない。
また、性能に差がありすぎて、ちゃんと調べないと酷い端末をつかまされる。
◆iPhoneやAndroidのスマホ
・メリット
常に持ち歩く端末なので、気軽に読める。
ほぼすべてのストアの本が読める。
・デメリット
画面が小さいので小説に向いており、マンガは厳しい。
スマホなので、まずは電話やメールありきのキャリアで選択。
電子書籍はおまけ程度で。
タブレットの容量は、基本、一番大きいものを勧める。
本データ以外にもいろいろなアプリが入るので、中途半端に32GBにした自分は後悔してる。
マンガを入れるとすぐに溢れる。
その点は、SDカードが使えるAndroid端末は便利。
解像度は、もちろん一番高いもので。
Retinaに慣れると、ほかがつらい。
中途半端に600*1024とかを買うと地獄。
アスペクト比は3:4が読みやすい。
ただし、Android端末のアプリはワイド画面用に作られたものが多く、
JOJOスマホのような3:4の端末では、描画やタッチ領域がおかしくなるものもある。
(JOJOスマホはアス比補正があるけど、機能してないアプリも多い)
どうして、Nexus 7を勧めてるのにNexus 10がないのかというと、
JOJOスマホでLGに懲りてるから。
通信がよく途切れるし、キーボードは重いし、よく落ちるしで、2度と韓国製品は買わないと誓った。
Nexus 7は持ってないんだけど、
アプリ開発時に、検証端末としてNexus 7はかならず入るので、
Nexus 7で不具合があるアプリは少ないし、あっても対応されやすい。
インチに関しては、マンガと小説のどっちを多く読むかで判断するといい。
自分はマンガはiPadで、小説はJOJOスマホで読んでる。
(分けないと、容量足りないし)
電子書籍でゲームブックをしたいなら、ストアがバラバラなので、電子書籍リーダーは厳禁。
iGamebookがiOSでしか動かない現状(2013年6月現在)では、iOS端末を買うしかない。
(FFシリーズはAndroidにも対応してる)
ぶっちゃけ、こだわるなら、iOSとAndroidでそれぞれ、10インチと7インチの、
計4端末を買うのがベストだけど、
1台でできるだけ多くのことがしたいなら、iPad miniのRetinaを待つといい。
2013年の秋には出ると噂されている。
ところで、10インチ前後のAndroidのタブレットでお勧めはあります?
ラベル:電子書籍
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